ハーバードビジネスレビュー1月号読書会
昨日はハーバードビジネスレビューの勉強会。
存在は知ってたけど敷居が高くて参加することができなかった。知人(この人も相当な人だけど)が良いと紹介してくれたのだ。
とはいえ、えーとこれさ、社長さんとかが読むものですよね?
年末1日かかりました💦
あー大変だった。けど、読んだだけあったな。なんか自信ついたわ。
読んだのはこれ、意思決定の罠。
事前に孫さんの記事(前の投稿を参照)を読んでしたせいか、すっと頭に入ってきた。
面白かった記事は
Evangelismの記事(本当の定義知らないでしょー)
経験から判断するのがいかに難しいかを書いたFooled by ExperI ence
直感もあてにならないことを示した記事
プロゲーマー梅原大吾の感情を制するモノはゲームを制す
事業のグローバル化への再考を促したIdea watch
ほとんど全部やん!ていうくらい付箋がたくさんで、話もなんだかまとまらなくて、ディスカッションとまらないまま3時間経過。うおーこれは本当にやばい。
慣れてる人はFINTECHとかIoTに入ってるんだけど、どうにも頭がおっつかない。ま、今後の課題ですな。
で、おかぴーが議論から掴んだのは全く別のものだった。笑
なにかというと、
全体の内容から掴んだ、共通する心理とでもいうか、、、それは
『何かを達成して一番になるためには、効率を求めることだけじゃなく、無我夢中であらゆることをやることが大事なのだ』というきわめて普通の真理。
数をこなす。違うことをたくさんやる。
ドラッガー的には『選択と集中』だけど、こんな真理もあるのだ。
いろいろやる派の自分には安心材料だった。
打倒! 意識高い系!笑